任意整理とは

検討する女性任意整理とは自己破産や民事再生のように裁判所を利用することなく、

借金の返済が厳しい方の代理人(弁護士や司法書士)が貸金業者と交渉し、毎月無理の無い金額に分割して返済しやすく するものです。

任意整理をする場合には、安定した収入があることが条件となります。

貸金業法の改正前の高い上限金利で返済をしていた場合には、それを計算しなおして、大きく元金が減る場合もあります。
また、場合によっては、払いすぎた分が過払金として戻ってくる可能性もあります。

債務整理の方法も、任意整理にするのがよいのか、自己破産や民事再生のような裁判所の手続きを利用する方がよいのか、
債務の借入先や金額によってケースバイケース
ですので、弁護士や認定司法書士にまずは相談するのがよいでしょう。
借金問題はこじらせる前に早めに手を打つ方が費用も少なく、解決も容易です。

任意整理をするメリット

31_S弁護士や司法書士に任意整理を依頼すると、相手方の貸金業者からの支払の督促が一旦とまります。

今まで、書面や電話などで繰り返し返済を求められ、気の休まらない日常を送っていた場合、これらの督促から解放されるのですから、気持ちの面でも前向きになり、仕事や家庭生活が充実したものとなるでしょう。

当然ながら、借入金が減額されます。減額される金額は各貸金業者との交渉しだいです。過払い金がある場合、過払い金にも5%の利息がついて返還される金額が増えています。

これを元金返済にあてることによって借入金の残高が大幅に減少する場合があります。払いすぎている場合には、逆に貸金業者からその分の返還も受けることができます。

また、将来の利息が減額されるので、元本と利息を合わせた月々の返済額が減額され、返済が容易になります。

実際に任意整理が可能かはシュミレーションサイトが役立ちます。

まずは、シュミレーションを通じて自身の状況をしっかり把握しておきましょう。

 

他の債務整理の制度と比べてのメリット

任意整理の他に、自己破産や個人再生など、債務整理の方法があります。
これらの制度と比較して、任意整理には以下のメリットがあります。

任意整理は裁判外の「和解」です。
ですから、任意整理をする借入金の範囲を自由に設定でき、車のローンを除外したりすることも可能です。

また、自己破産、民事再生は裁判所を利用する手続きなので、「官報」に氏名が掲載されます。
「官報」を個人で定期的にチェックする人はまずいないため、周りの人に知られるおそれはないとはいえ、あまり気分のよいものではありません。
これに対して、任意整理の場合は、官報に氏名が掲載されることはありません。

また、自己破産では財産の処分をしなくてはならず、職業制限もあるのですが、任意整理にはそのようなことはありません。

任意整理をするデメリット

任意整理をすると、信用情報機関に事故情報として記録されるため、新たにクレジットカードを作ったり、キャッシングをしたりすることができなくなります。
信用情報機関は民間の機関で全国で5社あり、信販会社やサラ金の会社はこれらに加盟し、顧客の情報を登録します。
そして、一社で返済が滞ればその情報が記録され、他の金融業者にもわかるしくみとなっているのです。
これにより、任意整理をした場合には、他の会社でクレジットカード作成やキャッシングをしようと思っても、契約ができなくなります。
その機関はおおむね5年から7年です。
ただ、考えようによっては、借金グセがある場合に新たに借りることができないのは逆にメリットともなります。

他の債務整理の制度と比べて総合的に判断しましょう

まるばつすべての借入金の返済義務がなくなる自己破産と違って、任意整理の場合は原則として返済をつづけなければなりません。
また、返済額が1/5になる個人再生と比べて借入金の減額幅が小さくなります。

以上から、任意整理をすること、及び任意整理という手段をとることのメリットデメリットを考え、任意整理をするのかしないのかを決めることになります。

失敗しないためには、法律家に相談する段階で情報をくまなく伝え、個別の事情にあった手続きを勧めてもらうことが重要です。
最初の手続きでうまくいかない場合には他の手続きを選ぶことになりますが、弁護士や司法書士に再度手数料を払うことになってしまうからです。
弁護士や司法書士との契約は信頼関係がなくなれば解除できる「委任契約」です。
こちらの意をくんでくれず強引に手続きを進めたり、疑問点に納得できる説明がなかったり、過払い金の金額や返済すべき金額などがわかったのにそれを正確に知らせてくれない場合など、「アレッ」と思ったら、早めに他の法律家に相談してみるとよいでしょう。

任意整理を相談できるお役立ちサイト

借金減額無料シュミレーター

brus13つの質問に答えるだけで、ぴったりの解決法が分かる人気の無料診断サイト。

ネット上にはこういったサイトがいくつかありますが、ここは匿名でOKなのが大きな特徴。
個人情報を守りながら、任意整理できるかどうか判断してもらえます。
ここを入口に任意整理で解決した方も多数。3つの質問に答えるだけ、1分の入力で結果が分かるので人気。
任意

整理はもちろん、個人再生、自己破産、特定調停にも対応してるので非常に重宝します。

 

任意整理と自己破産の違い

債務整理の中でも任意整理と自己破産というのは真逆といっても過言ではないほどの違いがあります。
また、個人再生や特定調停といった少し特殊な事情がある場合に利用される手続きとは違って、任意整理と自己破産は非常にシンプルです。

「返済できるのか?できないのか?」

これに尽きます。
現在、任意整理を検討されている方も自己破産について知っておいても決して損はありませんし、自分にはどちらの手続きがあっているのだろうか?と疑問に思っている方もぜひ覗いていってください。

名称未設定-1・任意交渉と裁判手続きという違い
あくまでも任意(当事者同士の自由意思)による交渉によって借金整理を図ろうという手続きが任意整理です。しかし、自己破産というものは裁判所に「免責決 定」を出してもらうことを目標としますので裁判手続きに該当します。免責決定が出ると、貸金業者からの借入金はすべて支払う義務がなくなります。債務整理 の中でも、まさに最終手段ともいえるべき手続きが自己破産です。

・自己破産は誰にでもできるわけではない
自己破産というものは法的に債務の支払い義務がなくなりますので、取れるのであれば自己破産をしたいという方が大多数なのではないでしょうか。
しかしなが ら、自己破産の要件には、「支払い不能状態」であることが必須とされています。
その他にも、所有財産の清算や職業・資格制限など、様々なデメリットがあり ます。
自己破産と言うのは安易に取られるべき手続きではありません。

・解決への近道は専門家への相談
上述したように自己破産には様々なデメリットがありますので、総じて考えれば任意整理で解決できるに越したことはないともいえます。
とはいえ、せっかく任意整理をしたのに返済が苦しいままでは意味がありません。自分にとってどの手続きが適正なのかをしっかりと判断した上で、債務整理問題を解決していくのが 一番望ましいです。
しかしながら、こういった判断は素人目にはなかなか難しいので、専門家の無料相談などを利用し、法的な目線からのアドバイスを受けてみるのが解決への近道といえるでしょう。

任意整理にかかる費用について

意整理にかかる費用は、弁護士事務所や司法書士事務所などに支払うお金であると考えてよいでしょう。
したがって、事務所ごとに費用が異なるために明確な費用をここで提示することはできません。

相場でいうならば、任意整理を1社に対して行うのに3~4万円程度の費用が必要となることが多いようです。

選ぶ時のポイントは、最初から総額として必要な費用が明示されており、追加費用が発生しないということがはっきり記されている事務所を利用することです。

債権者との交渉の際に必要となる通信費や切手代などをすべて含めたお金として、3~44万円程度の費用であることがきちんと明記されていることを確認しま しょう。
このほか、過払い金請求を行って回収に成功した場合には、返還された金額の21.6%を成功報酬として請求しているケースがほとんどです。
これも別途考慮しておく必要があります。

事務所選びのコツは、上記の通り総額として表記されている事務所を選ぶことですが、さらに事前の見積もりが依頼できる事務所であればなおよいです。
ホー ムページ上では安めの金額を提示してあるにもかかわらず、実際に依頼してみれば高額な費用を請求されるというケースもあるからです。
また、任意整理の手続きが終了した後も無料でサポートしてくれる事務所であることも重要です。
また、多くの事務所が任意整理の費用を分割で支払えるようになっているため、そのような事務所を利用すると安心であると思います。

 

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